2008年07月05日

食べたくなったので・・・ / 高松市F地区でメバル釣り

そういえばここのところメバルを食べてないなぁ・・・メバルの唐揚げが食べたい、ということで、高松市のF地区へ夜釣りに出かけました。
この時期にメバル釣りはほとんどやったことがなく、メバルが釣れなくても、ガシラ(カサゴ)は釣れるだろう、ガシラの唐揚げでもいいや、という軽い気持ちでの釣行でした。

のんびりと夕食を食べた後のPM7:00に自宅を出発。
ジャンプワールド今里店」でイシゴカイを購入。今日はイシゴカイ一本で勝負です。
F地区到着はPM7:45くらい。
風もなく穏やかな海。梅雨明け直後の夜の海は、暑さも控えめ。夏本番までの猶予期間、といったところでしょうか。
明るさの残る岸壁の上で仕掛けの準備。

本日のタックルは、
・ロッド : がまかつ がまメバル一波・II (振出) 硬調5.3m
・道糸 : ナイロン1.5号
・ハリス : フロロ0.8号(矢引程度)
・針 : メバル針8号

延べ竿での探り釣りです。道糸にケミホタルを付け、ハリスの真ん中にB2のガン玉を打った仕掛け。

テトラに上がり、仕掛けを投入。
干潮を過ぎたばかりで、海面は相当低い位置にあります。潮が本格的に満ち始めた時がチャンスだろうと思ってましたが、それは以外に早くやってきました。
5投目くらいでしょうか、テトラの際を探っていると、手元にプルプルっとアタリが。
すかさず合わせると、あがってきたのは本命のメバルでした。14cmくらいと、さほど大きくありませんが、F地区のアベレージです。
久しぶりに味わうメバルのアタリと引き。この感触がたまらんのです。病みつきになるんです。

その後もテンポ良くメバルが掛かります。
アタリが遠のくとテトラの上を水平移動、そしてメバルを追加、また移動。
そんな感じで餌が無くなるまで釣り続けました。納竿はPM10:45。
サイズ的には小さいものが多かったですが、数には十分満足。

・メバル : 19exs.(12〜16cm)

意外にもガシラは釣れませんでした。この時期、ガシラは釣りにくいんでしょうか。
お持ち帰りはごらんの通り。明日の夕飯はメバルの唐揚げが食卓に並ぶことでしょう。楽しみ。

本日の釣果(F地区)

昼間のチヌのダンゴ釣りも良いですが、暑さを避けた夜釣りも楽しいものです。
欲を言えば、20cmオーバーのメバルを釣りあげたいですね。
posted by kaz at 23:45| Comment(6) | TrackBack(0) | メバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月27日

ご無沙汰してしまいました。 / さぬき市江泊漁港でダンゴ釣り

このブログですが3ヶ月以上放置しっぱなしになってしまいました。失礼しました。
更新をサボってたわけではなく、ただ、釣りに行く時間を作れなかったんです。
で、今日、3ヶ月ぶりの釣行となりました。
時期的なこともあり、ターゲットはおのずとチヌに決定。ダンゴ釣り。行き先は、kazの波止釣りホームグラウンドであるさぬき市津田の「江泊漁港」。

AM6:00に愛車のSUBARU「R2」で自宅を出発。
屋島釣具店」で「本虫」と「生ミック」、「細びきさなぎ」を買い、江泊漁港到着はAM6:45くらいだったでしょうか。
すでに波止には5〜6人の先客が竿を出していました。
平日なのにこれだけの人がいるということは、最近の釣果が悪くないのでしょう。期待が高まります。

江泊漁港

空いてる場所に入らせてもらい、まずはダンゴの準備。
米ぬか 3 + 海砂 1」をベースに、「Daiwa さなぎ細びき」と「Hirokyu 釣りむぎ(大粒)」を適量混ぜ、海水を加えてなじませ、最後に「マルキュー チヌパワー」を混ぜてて仕上げます。kazの定番ブレンド。

本日のタックルは、
・ロッド : SHIMANO 鱗海0 53SI
・リール : SHIMANO BIOMASTER C3000
・道糸 : ナイロン2.5号
・ハリス : フロロ1.25号(2ヒロ程度)
・針 : チヌ針3号
ウキはダンゴ用の玉ウキ。今日のタックルもkazの定番。

まずは本虫を付け餌に、様子を見てみます。
第1投からウキに小さなアタリ。餌取りは活発のようです。
加工オキアミ生ミックと餌を変えつつ、しばらくは餌取りの相手。チヌが集まってくるのを待ちます。
ウキ下をこまめに変えつつ、投入を繰り返しますが、あがってくるのは、ベラハオコゼガシラキュウセンばかり。
周りを見ても誰もチヌをあげてないようです。前日までの雨で、海には程良く濁りは出ていますが、チヌの気配は無し。潮が変われば好転するのか、それとも今日はダメなのか。
餌取りの相手に少々退屈し始めたAM11:00前、また餌取りだろうと消し込まれたウキにあわせると、今までとは違う確かな手応え。0号の竿がきれいに弧を描きます。
あがってきたのは24cmのチヌ。今シーズン初の1匹に頬もゆるみます。

PM3:00前までひたすらダンゴを握り続けましたが、結局はこの1匹だけとなりました。
本日の釣果です。
・チヌ : 1ex.(24cm)
・カサゴ : 2exs.(12〜15cm)
・ベラ、キュウセン、ハオコゼ : 多数

お持ち帰りはチヌ1匹のみ。

本日の釣果

8時間ダンゴを握りっぱなしの割には、釣果が少ない結果となりました。
まあ、1匹ですが釣れたので、贅沢は言えませんね。
ダンゴのチヌ釣り・・・これからが本番です。目標は30cmオーバー。さて、今シーズンは何匹釣れるでしょうか。
posted by kaz at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チヌ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

おとなしく留守番・・・するわけありません。 / 高松市F地区でメバル釣り

kazの奥さんは昨日・今日と、「kazの実家家族 + 奥さんの実家家族」と一緒に、兵庫県の香住町へ「松葉ガニ」三昧旅行にお出かけ。
悲しいかな、kazの休日は今日のみ、ということで、ミニチュアダックスの“はな”とお留守番です。

まあ、留守番役と言ってもkazがおとなしくしているはずもなく、誰に遠慮する必要もなく一ヶ月ぶりの釣行を決めました。
行き先は、毎度おなじみ高松市のF地区
ターゲットは一も二もなく「メバル」。ブツエビエビ撒き釣りです。
釣り情報では海水温が安定していないせいで釣果にムラがあるとのことですが、今日はどうでしょうか。

AM7:00前に自宅を出発。
3月に入って、昼間は暖かい日もありますが、早朝はまだまだ寒いですなぁ。愛車のSUBARU「R2」のフロントガラスが霜で凍り付いています。
餌は屋島の「藤本つりぐ」で仕入れ。ブツエビを2合です。

AM7:30にF地区到着。
毎度のことながら先客もおらず、今日も貸し切り状態。

F地区

早速、仕掛けの準備に取りかかります。
本日のタックルは、
・ロッド : 宇崎日新 プロステージ 2WAY攻堤メバル 硬中硬 7.1-6.2m
・道糸 : ナイロン1.5号
・ハリス : フロロ0.8号(矢引程度)
・針 : メバル針8号

ウキは2B程度の棒ウキを使用。
まずはブツエビを杓で掬って撒きます。
まさに『メバル凪』。釣果が期待できそうです。
・・・が、ウキに全く反応なし。付け餌もそのまま残ります。
ウキ下を変えたり、投入ポイントを移動しても全くダメ。
F地区でここまで反応が無いのは初めてです。
正直、F地区で初めてのボウズを覚悟しました。
そんなときの救世主が「クジメ」。
ゆっくりとウキが入っていったのであわせると、上がってきたのが18cmのクジメでした。
救われました・・・。

結局、魚信はこれっきりでした。本命には出会えずじまい。
リリースしてあげたかったのですが、針を呑んでいたためお持ち帰り。

本日の釣果(F地区)

今は一年で海水温が一番低い時期。
もう少しすれば水温も上がり、魚の活性も上がってくるんでしょうね。
春の到来にはもう少し時間がかかりそうです。
posted by kaz at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | メバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

思いつき釣行 / 高松市F地区でメバル釣り

今日は会社の休日・・・のはずが、休日出勤を命ぜられて、ストレス指数急上昇。
ストレス解消に一番効くのは、もちろん釣り。
携帯で今夜の天気情報をチェックしてみると、曇りだけど、風も波も穏やかな模様。
明日は代休だし、これは行くしかないでしょう、ということで、急遽、夜釣りに行くことにしました。

ターゲットは言わずもがなのメバル。この時期の夜釣りとなると、メバル以外に選択の余地無しです。
行き先は、遠出は無理なので、高松市内のF地区。ワンパターンですが、何か釣れる場所なので。
仕事が終わるとダッシュで帰宅。まだ帰っていない奥さんに、「釣りに行きます。」とメールし、餌を仕入れに「ジャンプワールド今里店」へ。
今宵の餌は、イシゴカイアオイソメ。虫餌勝負です。

高松市朝日町のF地区にPM6:45に到着。
本日のタックルは、
・ロッド : がまかつ がまメバル一波・II (振出) 硬調5.3m
・道糸 : ナイロン1.5号
・ハリス : フロロ0.8号(矢引程度)
・針 : メバル針7号

今日は延べ竿での探り釣りで攻めます。
メバルの探り釣りですが、kazは数回しかやったことが無く、まだ自分なりの釣り方を確立できていません。修行中と言ったところ。
道糸にケミホタルを付け、ハリスの真ん中にB2のガン玉を打っただけの仕掛けでスタートです。

テトラに上がり、仕掛けを振り込み、底まで沈め、じわじわ手元まで探ってみます。
「こんな釣り方でええんやろか?」と思いつつ、探りを繰り返していると、ぶるぶると小さなアタリが感じられました。あわせるものの、魚はのりませんでした。が、とりあえずアタリを感じられたので、間違ったことはやっていないんでしょう。
テトラの上を平行移動しながら、探りを繰り返します。
それにしても、風が無くて釣りやすい夜です。

しばらくして、再びぶるぶる。
軽くあわせると、今度はちゃんと掛けることができました。
12cm位と小さいですが、本命のメバルです。
とりあえず一安心。釣り方は間違っていないようです。
リリースしようかとも思ったのですが、最初の1匹だったので、腰に下げたウエストクリールに入ってもらいました。

同じ場所でもう1匹追加した後、しばらくはアタリもなく、静かな時間が流れます。
それでもめげずに探り続けていると、ぶるぶるじゃなく、ガツンというアタリ。
すかさずあわせると、重い。ものすごく重い。よく引く。メバルだったら自己記録更新間違いなし。
何とか水面まで浮かせるものの、重くて抜き上げられません。
水際まで近づき、道糸をたぐり上げ、ようやく姿を確認。
22cmの丸々と太ったガシラ(カサゴ)でした。
それにしてもF地区のガシラは大きい。kazの自己記録のガシラは24cmですが、それもここF地区で釣っています。
自己記録には及ばないものの、十分に満足のいくサイズでした。

気を良くして同じように探っていると、今度は居食いのようなかすかなアタリ。
あわせると、またまた重くてよく引きます。
今度は21cmのガシラでした。
20cmオーバーのガシラが連チャンとはワンダフルな状況ですが、今宵はこれで終わりませんでした。
さらに20cmのガシラを追加。20cmオーバーの3連チャンです。
何という夜でしょうか。最高の気分です。

その後もガシラ1匹とメバル2匹を釣り上げ、空腹がMAXに達したPM10:00に納竿としました。
本日の釣果です。大物に大満足。
・メバル : 4exs.(12〜14cm)
・ガシラ(カサゴ) : 4exs.(17〜22cm)

お持ち帰りはごらんの通り。小さなメバルはリリースしとけばよかったと、ちょっぴり反省。

本日の釣果

延べ竿1本でのメバルの探り釣りに格好良さを感じ、ぜひ会得したいと思ってました。
完全自己流で、効率の良い釣り方をしているのかどうかはわかりませんが、とりあえず結果が出たので良しとしましょう。
修行はまだまだ続きます。早くモノにしたいところです。
posted by kaz at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | メバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月26日

釣りの誘いはお断りしません / さぬき市長浜漁港でメバルの夜釣り

仕事が終わったのがPM5:30頃だったでしょうか。
携帯を見ると、着信あり。S師匠からです。
「何事?」と思いつつ電話してみると、「今からSoさんとメバルを釣りに行くんやけど、お前も来んか?」とのこと。
kazが釣りのお誘いを断るはずもなく、速攻で「行きます。」と返事し、取り急ぎ帰宅。
晩飯を大急ぎで胃袋に詰め込み、防寒にこれでもかと重ね着して、半分あきれ顔の奥さんに見送られながら出発。
ラッキークリーク高松店」で、イシゴカイシラサエビを買って、目指すはさぬき市の長浜漁港です。
ここはS師匠のホームグラウンド。暖かくなるとチヌもよく釣れます・・・kazはここでは釣ったことがないけど。

高速をかっ飛ばし、長浜漁港到着がPM7:45頃。
すでにお二人の車が停まってます。
波止の先端付近に陣取るお二人は、未だノーフィッシュ。干潮の潮止まりで、潮が動き始めるのはこれからのようです。
風もなく穏やかで、まさに『メバル凪』の状況。

さて、本日のスタートタックルですが、
・ロッド : Daiwa BLAZON 1号(5.2mマルチ)
・リール : Daiwa CALDIA KIX 1500
・道糸 : ナイロン2号(フロートタイプ)
・ハリス : フロロ0.8号(矢引程度)
・針 : メバル針7号
B4号の棒ウキの先端にケミホタルを付け、遠投対策にB3の水中ウキ、ハリスの真ん中に1号のジンタンを打ったお手軽仕掛けです。

ウキ下を調整しながら、餌もシラサエビとイシゴカイを交互に試すも、魚信はありません。
餌取りも活動していないようで、針に餌が残ったままの状況が続きます。
「誰か何でも良いから1匹釣らんかのぅ。」とは、S師匠のお言葉。
確かに、1匹でも釣れれば、テンションも上がるんですが。

しばらくすると、ウキを付けず底を探っていたSoさんが細長い魚を釣り上げてきました。
ライトで照らすと、立派なハゼ。この時期のハゼとなると、越冬ハゼでしょうか。
魚の姿を見られて、少しやる気も出てきました。

次に魚を掛けたのはS師匠。波止際で小さなガシラ(カサゴ)を釣り上げました。
それを見て、kazも波止際狙いに変更。
しばらくは反応がなかったのですが、根気よく攻めていると、ウキが消し込まれました。
慎重に合わせます。引きからして大きくはありません。上がってきたのは14cm位のガシラでした。
ボウズからの脱却に一安心です。
その後も同じように際狙いで、1匹目より小さいガシラを追加。PM10:00に納竿としました。

というわけで、本日の釣果は、
・ガシラ(カサゴ) : 2exs.(12cm〜14cm)
獲物はSoさんに持って帰っていただきました。

一年で一番寒いこの時期の夜釣り。一人で行ってたらすぐに根を上げていたかもしれませんが、三人でわいわい言いながらだったので、寒さもさほど気にならず、楽しい時間を過ごせました。
本命のメバルの顔が見られなかったのが心残りですが、贅沢は言えませんね。
posted by kaz at 23:50| Comment(0) | TrackBack(1) | メバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月20日

「根性無し!!!」と言われても結構です / 日和佐で磯フカセ釣り

今年の磯釣りは日和佐から、というわけで、S師匠と徳島県の日和佐へ行きました。
天気が少々不安だったんですが、「昼くらいまではもつやろ?」、「少々荒れてたくらいが食いが良い。」などと都合の良いように考えながら、予定決行。

AM3:00にS師匠と合流。雨はもちろん風もほとんど無く、「良い釣り日和」などと話しながら、目指すは「いはら釣具 小松島店」。
いつも店の前に並んでいる解凍オキアミの量で、釣り場の混雑を予想するのですが、今日は多くもなく少なくもなく、といったところ。釣り客はそこそこ、といったところでしょうか。
オキアミの生(Mサイズ)とボイル(Lサイズ)の3kgブロック各1枚と、集魚材2袋、加えて食わせ用の加工生オキアミを仕入れて準備万端。付け餌はボイルをメインに加工生。水温も下がり、餌取りも減ってるでしょうから、生も試してみる予定。
LAWSON 阿南上中町店」で人間の餌を買い、準備はすべて整いました。
いざ、日和佐港。

AM5:00が近づき、日和佐港も目前というところで、そいつ雨はやってきました。
車のフロントガラスにぽつりぽつり。
「おお、来たか。」、「昼まではもつはずやたのに。」、「まあ、このくらいなら釣りの邪魔にはならんわ。」、「風が吹いたらじょんならんけど、このくらいの雨やったら問題ないわ。」などと、二人の会話の内容が、表には出さないものの徐々に不安に支配されていきます。

今日ももちろんお世話になるのは「山戸渡船」(TEL : 0884-77-0059)。
出港時間のAM6:30には、総勢十数人の釣り師が集合。
空は暗く、雨はたいしたことはないものの、やむ気配は無し。おまけに時折突風。港の中も少々波気が見られます。
「ええ釣り日和じゃ。」、「偏光グラスもいらんのぉ。」などと、皆、自分に言い聞かせるように陽気に振る舞います。

今日は港の中で磯割り抽選。他の船は1隻のみ。
山戸丸は『甲浦の平バエ』より下に決定。港を出ると、波はそれほど高くないものの、時折、大きなうねりが来る、という状況でした。
S師匠曰く、「折り返してきて、『大磯』か『平家』に上がろう。」とのこと。
二つ返事でOK。こんな天気の日には、撤収が容易な港から近い磯がいいです。すでにこの時には、二人ともだいぶ弱気になってました。

山戸丸は『イカリ』を折り返します。船内には5人。皆、『平家』を狙っている模様。
その内の一人が『甲浦の平バエ』で妥協。
S師匠とkazが『大磯』と言うと、先客がいるとのこと。
その直後、船頭から思わぬ言葉が。『トウキン』が空いているぞと。
二人は迷わず下りることにしました。S師匠は何度か下りたことがあり、おいしい思いをしているそうですが、kazは初めて。前々から下りたいと思っていた磯です。
ただ、もう少し状況の良いときに下りたかった・・・。

磯付けする山戸丸は、うねりで何度も磯から離される有様。下りるのにも一苦労です。
あこがれの『トウキン』の上は、寒さと強風と横殴りの雨のトリプルパンチ。
仕掛けを準備する手がかじかんできます。その手を海水で温めながらの釣りなんて・・・。

さて、本日のスタートタックルですが、
・ロッド : Daiwa MEGADRY M2 1.2号(5.3m)
・リール : Daiwa PLAISO 2500LB(スプールをISO Special II 2300LBDに交換)
・道糸 : ナイロン2.5号(サスペンドタイプ)
・ハリス : フロロ1.75号(2ヒロ程度)
・針 : グレ針6号
00号のウキにキザクラクッション水中、6号のハリコミ小次郎を付け、ウキ止め無しの全遊動・沈め釣りです。

こんな天候の中、果たしてこんな仕掛けで釣りになるのか、と思いつつ撒き餌を撒き、仕掛けを投入。
撒き餌には何も浮いてきません。撒き餌に反応するのはカモメだけ。浮いたボイルをおいしそうについばんでいます。
おまけに、強風に道糸がとられ、思うように仕掛けが入っていきません。
後ろからの突風に、前につんのめりそうになることも。手がかじかんで、餌を付ける指が言うことを聞いてくれません。
全く仕掛けが入っていかないので、ウキ止めを付け、ウキを2Bに換え、2Bの水中ウキを付けて仕掛けを強引に沈める手段に出ましたが、これも通用しません。
強風に道糸がとられてしまいます。もちろん付け餌は残ったまま。

寒い。指先が痛い。
ある種の修行めいてきました。心が折れそうになってきました。生まれて初めて、釣りに来て「帰りたい。」と思いました。
AM9:00が近づき、山戸丸が一回目の見回りに来ました。
その時、S師匠の救いの声が・・・「帰るか? 釣りよりも自分の体の方が大事じゃ。」
kazは大きくうなずき、すぐさま撤収準備。山戸丸に大きく手を振り、「救助」?してもらいました。
船頭の「磯代わりか?」という問いに大きく首を振り、「帰る」の一言。
ええ、そうですとも、二人は根性無しです。根性無しで結構。

港に戻り、船から下りたときの安堵感といったら・・・どう表現したらいいのでしょうか。
船頭のところに救助要請の連絡が続々と入ってきたらしく、すぐさま迎えに出港していきました。
こんな日に釣りなんかしちゃいかん、ことさら磯釣りは無謀。良い勉強になりました。
というわけで、もちろん釣果は無し。あっ、S師匠は大きなガシラを1匹釣ってました。こんな状況の中、魚を釣り上げるのはさすがです。

PM0:00には自宅に到着。日和佐に行ってこんなに早く帰ってきたのは、もちろん初めて。
本当に、どえらい釣行になりました。でも、良い思い出です。ハプニングは後々、笑い話に変わるものです。
早速、リベンジ釣行の計画を立てねば。
posted by kaz at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | グレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

釣り初め・・・しばれるねぇ / 高松市F地区でメバル釣り

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年も、「kazの釣遊空間」をよろしくお願いいたします。
時間の許す限り釣りに行きまくります。新年の決意。

さて、釣り初めでボウズはしゃれになりません。となると、行き先は、「ボウズ知らずのF地区」。狙うはもちろんメバル
昨年の釣り納めも高松市朝日町のF地区。2連チャンです。

AM6:00起床。
愛車のSUBARU「R2」のフロントガラスが霜で凍り付いていました。
寒い。

餌を仕入れに「藤本つりぐ」へ。
当然のごとくブツエビを買おうとしたら、何と売り切れ。
聞けば、昨日、在庫をすべて買い占めた客がいたとか。
今日の午後には入荷するとのことですが、待てるわけもなく、餌をシラサエビに変更。
これが釣果にどう影響することやら。

AM7:30にF地区に到着。
kazが竿を出す場所には、今日も誰もいません。
それにしても寒い。フィッシンググローブをしてても、指先が凍えます。

本日のタックルは、
・ロッド : SHIMANO 鱗海0 53SI
・リール : SHIMANO BIOMASTER XTL1000
・道糸 : ナイロン2号
・ハリス : フロロ0.8号(矢引程度)
・針 : メバル針6〜7号

代わり映えのしない、kazの定番タックルです。
2Bのドングリウキをウキ下1.5ヒロ程度になる位置に楊枝で固定。
シラサエビを勺で掬い、飛び出さないよう手で覆って思いっきりシェイク。
シラサエビは水面近くを泳ぐ習性があります。そのため、シェイクして弱らせないと、メバルのいるところまで撒き餌が届かないんです。
それに比べてブツエビは、水に潜る習性があるので、何もせずにただ撒くだけで、メバルのいる水深まで潜り、活性を上げてくれます。
シラサエビをエビ撒きに使うのはちょっと面倒ですね。

釣りを開始して第2投目。際のテトラ近くを流しているとウキがじわりと消し込まれました。
あわせると、小気味よい引き。
メバルだったらいいサイズかな、と思っていると、上がってきたのがタケノコメバル
今年の記念すべき一匹目はタケノコメバルでした。
さい先の良いスタートです。

二匹目のドジョウを狙ったんですが、その後が続きません。
アタリはあるものの、乗らない。餌が半分だけかじられる。そんな状況が続きます。
あわせを遅らせてみると、正体判明。ベラでした。速攻でお帰り頂きました。

タケノコメバルを釣り上げてから2時間くらい経ったでしょうか。
ようやく本命のメバルが来ました。
サイズは小さいものの、本命に一安心。
その後、ぽつぽつと本命を追加し、餌の無くなったAM11:30に納竿としました。

本日の釣果です。F地区らしくどれもサイズは小さいですね。
・メバル : 5exs.(12〜14cm)
・タケノコメバル : 1ex.(18cm)
・チヌ : 1ex.(12cm)

お持ち帰りはごらんの通り。

本日の釣果(F地区)

シラサエビが撒き餌として効いているのかどうか、よくわかりませんでした。
ブツエビが使えてたら、状況が違ってたかもしれません。
もう少しサイズの大きいやつを、もっとたくさん釣りたかった。
う〜ん、消化不良。早々にリベンジですな。
posted by kaz at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | メバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

小魚との戯れ / 高松市F地区でメバル釣り

先週の日和佐釣行が、今年の釣り納めになるはずでしたが、予定変更。急に仕事を休めることになり、ちょこっと高松市朝日町F地区へ、メバルエビ撒き釣りに行くことにしました。
間違いなく、今日が今年の釣り納め。ボウズは何としても避けたいので、確実に“何か”は釣れるであろうということで、F地区に行くことにした次第です。

藤本つりぐ」でブツエビを購入し、9:00過ぎに現場へ突入。
kazが竿を出す場所には、いつもながら誰もいません。
穴場なんです。

本日のタックルは、
・ロッド : SHIMANO 鱗海0 53SI
・リール : SHIMANO BIOMASTER XTL1000
・道糸 : ナイロン2号
・ハリス : フロロ1号(矢引程度)
・針 : メバル針6〜7号
延べ竿でも良かったんですが、より広範囲を攻められるということで、リールロッドを選択。
2Bのドングリウキをウキ下1.5ヒロ程度になる位置に楊枝で固定。
風がおさまるタイミングを見計らって、ブツエビを撒き、釣り開始。

餌取りが多いようです。
ウキが微妙な動きをしたかと思うと餌が取られています。
特に岸際がひどいので、沖側を狙っているときれいにウキが消し込まれました。
すかさずあわせると、明らかにメバルとは違う引き。
上がってきたのは、ちっちゃなチヌ
餌取りも多いし、おまけに小チヌまで釣れる状況からすると、まだ水温が高いのでしょうか。
小チヌを数匹追加した後、ようやく本命のメバルをゲット。
餌取りに負けずに、もっと刺し餌を食ってくれよ、っていう感じです。

その後に釣れたのが、意外な魚・・・タケノコメバルでした。
香川県の水産試験場が放流に力を入れている魚です。その放流の成果でしょう。
引きはメバルよりも強く、なかなか浮いてきてくれませんでした。
さらなる放流で、もっと増えて、もっと身近な魚になってくれると嬉しいですね。

12:30に納竿。結局メバルは五匹。F地区のエビ撒き釣りでは少ない方です。
今後、さらに水温が下がって餌取りの活性が落ちたら、釣果は上がっていくでしょう。

本日の釣果です。サイズは小さいものばかりでしたが、バリエーション豊か。
・メバル : 5exs.(12〜14cm)
・チヌ : 6exs.(11〜16cm)
・タケノコメバル : 1ex.(17cm)
・ウミタナゴ : 1ex.(18cm)
・チャリコ : 1ex.(14cm)
・カサゴ : 1ex.(10cm)

お持ち帰りはごらんの通り。

本日の釣果

「ボウズなしのF地区」は今回も証明されました。
大物は望めませんが、短時間で十分に楽しめる釣り場です。
ちなみにメバルとタケノコメバルは煮付けで、その他は唐揚げにして頂きました。
タケノコメバルの煮付けを初めて食べましたが、非常に美味しい魚でした。もっともっと釣れるようになるよう、香川県にはがんばってもらいたいものです。

正真正銘、今年の釣りはこれで終わり。
来年の釣り初めも、メバルかな。
posted by kaz at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

不覚!・・・デジカメ忘れた / 日和佐で磯フカセ釣り

寒グレの良い話が聞かれる今日この頃、釣友二人とkazの磯釣りホームグラウンドである日和佐へ出かけました。
AM2:30に自宅を出発。AM3:00に二人と合流。一路、オキアミの解凍予約をしている「いはら釣具 小松島店」へ突撃です。

同行の釣友ですが、一人はkazを磯釣りの世界に引き込んだN師匠、もう一人は、日和佐の磯を熟知したS師匠です。
お二人とも、磯釣りの経験が豊富で、教えてもらうことばっかりです。ご一緒できて、心強いことこの上なし。

AM4:00にいはら釣具に到着。
店の前には、相当な数のオキアミが解凍されています。このオキアミの数で、釣り人の多さが予想できるのですが、今日は・・・だいぶ多そうです。混雑覚悟。
オキアミの生(Mサイズ)とボイル(Lサイズ)の3kgブロック各1枚と、集魚材2袋を仕入れて準備万端。付け餌はボイルで通す予定。

途中の「LAWSON」で人間どもの餌を買って、日和佐の港に到着したのがAM5:00頃。
どうやら一番乗りのようです。まだ真っ暗ですが、星空がきれいで、風も全くありません。良い釣り日和になりそうです・・・と、この時は思いました。
いつもお世話になっている「山戸渡船」(TEL : 0884-77-0059)の船頭さんが出てきて、「早いのぅ、AM6:30頃出船やから、車に乗っとき。」とのこと。
しばし休憩。
AM6:00が近づくと、続々と車が集合。
大盛況。出船時間には、総勢20名を超える釣り人でした。
これだけ多いと、良い磯に上がれるかどうか・・・。

さて、出船前にブログ用の写真でも撮っておくか、とカバンの中を見てみると、無い。カメラが無い。
kazめ、不覚にもカメラを忘れてしまいました。
というわけで、今回の記事は少々色気の無いものになってしまいましたが、あしからずご了承ください。

AM6:30に出船。港を出たところで、3隻の船で磯割り抽選。
山戸丸は甲浦の平バエより下に決定。船は速度を上げ、日和佐の絶景を右手に甲浦の平バエを目指して滑走します。
日和佐の磯釣りの魅力の一つが、この景観。陸側からは決して見られない景色は、何度見ても飽きません。釣り人の特権。

S師匠が、「人も多いし、万が一、甲浦の平バエで降りる人がいなかったら降りようや。降りる人がおったら、折り返して平家まで戻って来よう。」とのこと。
甲浦の平バエに着き、船頭の「降りる人おらんかい?」の声に一瞬間があったので、チャンスと思いkazは手を挙げました。結果、無事、3人で降りることができました。
一級磯、「甲浦の平バエ」を貸し切りです。
磯に降りると、港とは違って結構風が強い。
幸い、船着きが追い風になるので、3人並んで竿を出すことに。

本日のスタートタックルは、
・ロッド : 宇崎日新 ゼロサム磯 1.25号
・リール : Daiwa PLAISO 2500LB(スプールをISO Special II 2300LBDに交換)
・道糸 : ナイロン2.5号(サスペンドタイプ)
・ハリス : フロロ1.75号(2ヒロ程度)
・針 : グレ針6号
00号のウキにJ6のキザクラJクッション水中、ハリスの真ん中にTipio Sinkerの-G8、8号のハリコミ小次郎を付け、ウキ止め無しの全遊動・沈め釣りです。

撒き餌をして、仕掛け投入。
仕掛けがなじみが良くありません。当潮でウキが手前に流されてしまいます。
これはたまらんと、遠投。沖の様子を探ってみると、潮はあまり流れていませんが、なんとか仕掛けがなじんでくれます。
何度かの投入の後、手元にアタリが。すかさずあわせるものの、あまり大きな魚ではなさそう。
上がってきたのは、24cmのイサキでした。今日一匹目だったので、とりあえずキープ。塩焼きサイズですな。
その直後、隣のN師匠の竿が大きく曲がりました。こちらは35cmはあろうかというイサキ。良いサイズです。刺身サイズです。
イサキは群れでいる魚なので、もう少し釣れるかなと思ったのですが、その後が続きません。
餌取りはいるようなのですが、何も針に掛からず、3人に静かな時間が流れます。
時間だけでなく、潮もあまり流れてくれません。

kazとS師匠が、それぞれカワハギを1枚ずつ追加したのみで、時間が過ぎていきます。
そのうち、風がぴたっとやんだかと思うと、こんどは向かい風が吹き始めました。
それも時間が経つにつれて強くなっていきます。
風が弱くなるタイミングを見計らって仕掛けを投入するも、風で手前に押しやられてしまいます。
仕方なく、際狙い。際なら何とか仕掛けも入ってくれます。
ウキ沈めると仕掛けの位置がわからなくなるので、00から0号に交換、キザクラJクッション水中をJ5にサイズアップして仕掛けを入れていると、じわじわとウキがシモリました。
あわせると、良い引きをしてくれます。明らかに今まで釣れたのとは違うサイズの魚。
ただし、ゴンゴン頭を振っています。残念ながらグレではなさそう。
サンノジかな、と思いつつも、上がってきたのは30cmのアイゴ(バリ)でした。これは美味しい魚です。
急いでアイゴばさみととげ切りばさみを取り出し、毒のあるヒレをちょきちょき。ナイフで腹を割いて、内蔵を傷つけないように取り出しクーラーへ。

風もやまず、あまりに釣りにくいので、早めに片付けを済まし、のんびりと迎えを待つことに。ところが、道具を片付けると風も次第にやんでくる・・・悲しいけど、そんなもんです。

ということで本日の釣果。
・イサキ : 1ex. (24cm)
・カワハギ : 1ex. (21cm)
・アイゴ : 1ex. (30cm)
すべてお持ち帰り。

本日の釣果

本命のグレは釣れなかったものの、美味しい魚ばかりでした。
早速、カワハギは夕飯で鍋に入れて頂きました。
アイゴは生姜煮にしてもらおう。イサキは塩焼きかな。

kazにとって、今日が今年の釣り納め。
満足できる釣果にはなりませんでしたが、3人で楽しい時間を過ごせ、良いストレス解消になりました。
これで風が無かったら最高だったのに。
年明け早々にもリベンジ釣行を約束した3人でした。
posted by kaz at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | グレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

思わぬ外道にニンマリ / 篠尾漁港でメバル釣り

仕事が休みの火曜日、午後から時間ができたので釣りに行くことに。
行き先は、高松市庵治町の篠尾漁港。ターゲットは、少し時期が早いかなと思いつつもメバルに決定。
メバルは、冬の間のkazのメインターゲット。冬にはまだちょっと早いので、今日は様子見です。

冬のメバルのシーズンには、kazはもっぱらブツエビのエビ撒き釣りでメバルを狙います。
しかし、まだ海水温は20℃。エビを撒いて餌取りにやられるのも悔しいので、本日の餌はシラサエビに決定。

篠尾漁港

篠尾漁港に向かう途中の「藤本つりぐ」でシラサエビを購入し、13:00過ぎに現場へ突入。
平日なので釣り人は少ないと思ってたんですが、意外にも5〜6人の先客が。
どうやら皆さん、サヨリ釣りのようです。見ていると、30cm近くの太いサヨリが入れ食い状態のようです。

次々に釣り上げられるサヨリを横目に、釣りの準備。
本日のタックルは、
・ロッド : SHIMANO 鱗海0 53SI
・リール : SHIMANO BIOMASTER XTL1000
・道糸 : ナイロン2号
・ハリス : フロロ1号(矢引程度)
・針 : メバル針6〜7号
柔らかい竿が好みのkazは、今日も0号の竿を使用。
2Bのドングリウキをウキ下2ヒロ程度になる位置に楊枝で固定し、釣り開始です。

1投目からウキが勢いよく消し込まれます。
すかさずあわせると、なかなかの引きですが、メバルではなさそう。上がってきたのはウミタナゴでした。メバル釣りの外道の定番。

その後しばらくは餌取りとの戯れ。
尾掛けのシラサエビの頭だけがかじられているところを見ると、どうやら敵はフグのようです。
諦めず仕掛けを流していると、またまた勢いよくウキが消し込まれました。
あわせると、先ほどのウミタナゴとは違う強い引き。
0号の竿がきれいに弧を描きます。ゆるめに設定したドラグがうなりを上げるので、慌ててドラグを締め直します。
2回3回と突っ込みを繰り返す獲物。上がってきたのは20cm今日のグレでした。よく引くはずです。

予想外の外道に気をよくするものの、その後は餌取りの猛攻。フグ、イソベラ、キュウセン、アナハゼとお客様は多彩でした。
「勘弁してくれ〜。」と思い始めたところで、またまた良いアタリ。ようやく本命のメバルの登場です。17cm。まあまあのサイズです。
その後、もう一回メバルがヒット。グレは何と3枚プラスできました。
日も傾き、急激に冷えてきたこともあり、16:00過ぎに納竿としました。

本日の釣果です。
・メバル : 2exs.(16〜17cm)
・グレ : 4exs.(19〜21cm)
・ウミタナゴ : 1ex.(18cm)
すべて、お持ち帰り。

本日の釣果

本命のメバルも顔を見せてくれました。エビ撒きでの数釣りも望めるかもしれません。
それより何より、小さいながらもグレがこれほど釣れるとは。磯に出かけなくてもいいじゃない、って言われそうです。フカセで狙えばもっと釣れるかもしれません。
短時間でしたが、楽しい釣りでした。
posted by kaz at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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